結核を予防するためのワクチン、BCG接種後の経過です。
接種後10日頃に接種したところに赤いポツポツができ、一部に小さいうみができることがあります。この反応は、接種後4週間頃に最も強くなリますが、その後は,かさぶたができて接種後3力月までにはなおり、小さなきずあとが残るだけになります。これは異常反応ではなく、BCG 接種により抵抗力(免疫)がついた証拠です。包帯をしたリ、バンソウコウをはったリしないで、そのまま普通に清潔を保ってください。自然になおります。ただし接種後3力月を過ぎても接種のあとがジクジクしているようなときは医師にご相談ください。
副反応としては、接種をした側のわきの下のリンパ節がまれに腫れることがあります。通常、放置して様子をみてかまいませんが. ときにただれたり,大変大きく腫れたり、まれに化膿して自然にやぶれてうみが出ることがあります。その場合には医師にご相談ください。引用元:結核とBCG接種について
夏子のBCG跡
接種してから1カ月半経過しています。針跡のプツプツが
はっきりと現れて徐々にかさぶたになってきました。
数年前に、結核にかかる子どもの減少などで将来的に乳児のBCGワクチンの予防接種が「定期
接種」から外れる可能性が出てきたという記事を読んで、2人目ができたら任意接種の費用が
増えるかもと怯えていましたが(笑)定期接種のままで安心しました。
冬子のBCG跡
接種してから3年7カ月経過しています。
これ以上跡が薄くなることはなさそうです。
もっと目立たない場所に打てればいいのになあと思います。