1人で2人子連れ旅行~鴨川シーワールドホテル~

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夫の休みを待っているといつまでも行けそうにないので(笑)

1人で子供たちを1泊旅行へ連れて行ってみました。

選んだ場所は安房鴨川です。

冬子も夏子もまだ海に行ったことがないので、海を見せたいというのが

旅の1番の目的です。

ついでに鴨シーにも行きたいので、宿泊先は鴨川シーワールドホテルにしました。

あと2日で夏休みが始まってしまう!始まってしまったら混むし料金が高くなる!!

行くなら明日だ!!!という状況だったのでかなり急いで準備をして出発しました。

急ぎすぎて、もう千葉県に入った所でホテルを予約していないことに気づくという(笑)

グダグダっぷりです。(空き状況は確認していたので、予約は取れました汗)

移動

ペーパードライバーなので移動は電車です。

憧れのわかしお号!

景色を見ながら優雅に……と思って、ノンアルビールと牛タン弁当という

贅沢ランチを準備しましたが、子供たちが動き回るので3分で完食(笑)

安房鴨川駅からは無料のシャトルバスが出ています。

シャトルバス乗り場の前には、ダイソーが入っているイオンがあります。

ちょっとリッチなコーヒーやビーチボールなどを購入しました。

ホテル着

ホテルに着いたのが16時で、少し鴨シーで遊ぶ時間がありましたが

冬子が泳ぎたがったのでホテル内のプールで遊びました。

その後、子供達人生初の海へ!!!

冬子は少々圧倒されながら、しばらくぼんやりと海を眺めていました。

夏子は波が怖かったようで大泣きでした。

この音や匂いを存分に感じて、なんとなくでも覚えていてほしいと思います。

ホテル内

鴨川シーワールドホテルは、子供連れにかなり優しい宿でした。

  • ディナータイムには鴨川シーワールドのオリジナルキャラクターが登場。
  • レストランにはキッズコーナーを併設し、専任の係員を配置。
  • 小さなお子様には、赤ちゃんメニュー(離乳食)を無料でお召し上がりいただけます。
  • 大浴場にはベビーチェア、ベビーバスやお子様向けのおもちゃ、脱衣所にはベビーベットをご用意しております。
  • 室内はお子様用の便座、洗面台用ふみ台、お子様用浴衣・歯ブラシ・スリッパなどお子様用の設備・備品も充実。             鴨川シーワールドホテルより引用

全室オーシャンビューの落ち着くお部屋。

子供達が寝た後、波の音を聞きながらゆったりと

飲んだコーヒーの美味しかったこと!!

気に入って何度もおかわりをしたトマトジャム。

何よりホテル全体がレトロかわいい!

夜の水族館ツアーに参加しました。

すごく静かな状況を予想していましたが、アザラシが求愛しまくっていて

うるさかったです(笑)クタクタでぼんやりと参加してしまいましたが

せっかくだからちゃんとにガイドを聞いて楽しむべきだったと少し後悔しています。

鴨シー♪

翌日は朝風呂に入って朝食バイキング後、10時にチェックアウト。

フロントに荷物を預けて鴨シーへ行きました。

シャチに水をかけられる体制を整えてきた人達を羨望の眼差しで見つつ(笑)

後ろの絶対に濡れない場所でシャチのショーを見ました。

アシカ家族の細かい芸に感動!

エイとちびサメに触れられるコーナーがありました。

冬子が旅行全体の中で1番楽しかったのはコレだそうです。

エイのヌメヌメ感とサメのザラザラ感が面白いらしく何度も交互に触っていました。

こんなことならイルカに触れる体験ツアーに参加させてやれば良かったです。

暑すぎたので2時間程滞在して帰りました。

お土産

千葉県出身の私がおすすめする鯛せんべい。

すっごく地味なお菓子ですが(笑)すっごくおいしいんです。

固いのに口に入れると溶けていく食感や、やさしい甘みがたまりません。


鯛せんべい20枚千葉の天然記念物でもある、鯛の形をしたお煎餅。一枚一枚丁寧に曲げ焼き仕上げしてます。

房州のびわはやばいです。

丁寧に育てられた味というか、バランスが最高なのです。

びわ物だったら大抵何でもおいしいのでおすすめです!

かかった費用

宿泊費 24000円 ※大人1人・4歳1人・0歳1人の場合、4歳が大人の料金になり

大人2名の料金になります。(0歳は無料)

宿泊費の中に鴨シー入園料(大人・2800円 子供・1400円)と

夜の水族館探検500円×2名分の料金が含まれています。

移動費 8000円

冬子の電車時間つぶしグッツ費 800円(ぬり絵、写し絵、シールブックなど)

食費 3000円

お土産代 2500円

計 38300円

軍資金50000円の計画だったので、予算内で収まって良かったです。

三日月ホテルと迷いましたが、三日月にしていたら予算オーバーでした。

感想

夏子がベビーカーで泣く→ベビーカーに引っかけている荷物と背負っているリュックを降ろして

夏子を抱っこ紐に入れる→その隙に冬子がベビーカーに乗る→また荷物を引っかけて

リュックを背負う→電車の時間を見ている隙に冬子がベビーカーを降りる→ベビーカーが

倒れる的なことが多々あったり、車の乗り継ぎ、冬子のトイレ、バスの乗り降りなど荷物が多くて

しんどいシーンが沢山ありました。もっと工夫できた気がします。

抱っこと荷物の持ちすぎで、帰ってきてからもまだ腰が悲鳴をあげておりますが(笑)

行って良かったです。変な自信がついてしまい、台湾位なら海外も1人で2人連れて行けるのでは

なかろうかと、早速台湾の旅行本を図書館で借りてきました。

忙しくてなかなか一緒に行けない夫には悪いですが、子供達のためなので(笑)

また行ける時に旅に出かけようと思います。

 

 

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