梅雨が来てしまいましたね。連日の雨で心が折れそうです。
子育てをしていて学んだことがあります。それは
雨の日のアイテムはケチらないこと!!
とにかく機能重視です。
雨の日に子連れで外に出るのは、それはそれは本当に大変です。
外に出るまで、出てからも気を張りっぱなしでとても疲れます。
なので、しっかりと準備をしておかないと雨が降る度にすごーく後悔します(笑)
試行錯誤してアイテムを揃えた現在は、雨が降っても
あまりストレスを感じないようになりました。
第一子の冬子、抱っこ紐・・・自分の傘のみ
冬子、ベビーカー・・・ベビーカーカバー+自分のレインコート、長靴
ベビーカーカバーは、帰省用に5000円で買ったコンパクトなベビーカーに
おまけでついてきた薄目の物でしたが、ベビーカーのサンシェードもあるので意外に使えました。
自分のレインコートはスリーコインズで購入した適当な物でした。
雨の中、気を付けることが沢山あるのに自分のレインコートがペラペラで
捲れたりする度に気を取られたりするのが疲れるので、しっかり素材の
ポンチョ型レインコートを購入しました。
マルト(MARUTO) 自転車屋さんのポンチョ D-3POOK
ポンチョ型はベビーカーも自転車も手元を覆えてテントのようにでき
下半身もカバーできるので、かなり使いやすいです。
見た目は微妙ですが(笑)
冬子、自転車の後ろ・・・リアチャイルドシートカバー、幼児用傘
幼児用長靴+自分のレインコート、サンバイザー、長靴、折りたたみ傘
一気にアイテムが増えました。
自転車のシートカバーはピンキリですが、芯が入っていないカバーを買って
子供が窮屈そうで後悔していると言っていたママがいたので、芯入りの
カチッとしている物という基準で探すことにしました。
リトルキディーズと迷いに迷った挙句、必要な時だけ着けることのできる
OGKに決めました。
子供が自分でよじ登って後ろに乗る時に、カバーが少し邪魔になるみたいで
晴れが続く予報の時ははずしておきたいので、結果的にOGKにして良かったなあと思います。
他の物を使用したことがないので、比べようがないのですが何のストレスもなく
使うことができています。
広々という感じではありませんが窮屈さはないです。
丈夫だし、着脱ができたり収納ができたりするのに芯があってスペースが崩れにくく
値段的にもとてもバランスのいい商品だと思います。
自転車 後ろ用子供乗せチャイルドシート レインカバーOGK RCR-003
こんなの知らなかった……可愛い……これ欲しい(笑)
面倒ですが、自転車を降りて建物の入り口に入るまでのために、傘もあった方がいいです。
水たまりで遊びたがるので長靴も必須です。
・・・一度、大雨で集中して漕いでいる時に後ろで冬子が踊りだして危なかったので
「動くな!!!」と怒鳴ったら周辺を歩いている人達が
一斉に止まってしまったことがありました。
肥満体の声量おそるべし(笑)
冬子歩き、第二子の夏子抱っこ紐・・・幼児用傘、幼児用長靴、幼児用カッパ+自分の傘、長靴
このパターンが一番大変でした。冬子はまだ片手で傘を持つのが下手で
手をつなぐのが難しく、でも遊びたがってフラフラ歩くのですごく危なっかしかったです。
夏子も濡らさないようにしなくてはならず、とても疲れました。
やっと着いたら冬子はびしょ濡れですし。イライラ最高潮です♪
冬子自転車後ろ、夏子自転車前・・・前後チャイルドシートカバー、幼児用傘
幼児用長靴+自分のレインコート、サンバイザー、折りたたみ傘
夏子が10カ月で自転車デビューしまして、現在の形です。
梅雨なのでカバーはつけっぱなし、その他の必要なアイテムは玄関にセッティング
してあります。ストレスフリー!とっても楽です。
カバーは後ろのカバーと同じものにしました。必要な場合はレインコートの下に
抱っこ紐を装着して出かけます。
可能であればやはり車やバス移動が一番いいと思います。
歩きの場合、子供は傘を持って普段履かない長靴を履いて、雨の音と水たまりなどへの興味で
注意散漫となります。どうにか手をつないでも濡れていて離れやすいです。
傘をさして並ぶと幅をとってしまいますし、濡れても仕方なしとして
カッパオンリーの方が安全かもしれません。
自転車は便利ですが、子供載せの自転車は重たいので、点字誘導ブロックや
マンホールの蓋で滑りやすくなります。曲がる際などはかなりスピードを落とさないと
後輪がツルっと持っていかれることがあるので注意が必要です。